2024年11月18-19日 熊本空港、大津町視察

11月18、19日に騒音対策協議の皆様と熊本空港と大津町(菊陽町の隣町)を視察しました。

熊本空港は国際線は4便であったのが、菊陽町に半導体企業の進出により、7便になるそうです。

大津町は、もともと熊本市のベッドタウンで、昭和50年代は人口18000人でしたが、現在は36000人まで増えているそうです。

隣町の菊陽町に台湾の半導体企業進出したことにより、民間による住宅整備、ホテル建設が進んでいるとのこと、交通渋滞の問題やミニ開発が進み、今後は都市計画マスタープランを見直していかなければならないと考えているとのこと、等々伺う事ができました。

さつまいもや人参などの農業も盛んで、国道の両側には農地も見られ、やはり後継者不足は問題とのこと、共通点も多く今後の政策にいかせるお話を伺う事ができました。

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