災害時における協定を(株)アクティオ様と結びました。

災害時におけるトイレの確保は被災者の健康を守るため、大変大切です。また大量の災害廃棄物が発生した際に、適正かつ迅速にに処理することが、早期の復旧・復興に繋がります。

多古町、香取市、神崎町、東庄町で構成する香取広域市町村圏事務組合として、地域全体を見据え、建設機器レンタルを経営し、全国にネットワークを持ち、すでに阪神大震災から災害対策本部と連携した支援に取り組んでいる(株)アクティオ様と災害協定を締結しました。

多古町では、防災にも力を入れ、今年度は避難所となる町民体育館、小中学校体育館に空調を整備しました。

来年度は、町民体育館にマンホールトイレを設置できるよう進めています。

“天災は忘れた時にやってくる”という教訓どおり、いつ発生するかわからない災害に備え、準備はしっかり進めてまいります。

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