
10月6日は、「国消国産の日」ということで、香取地区を代表する高品質な野菜や多古米をJA香取の武田組合長様に届けて頂きました。
食糧安全保障の考え方からも、国内で生産された美味しいものを私たちが食べることは大切です。
農業を基幹産業とする多古町では、水田の基盤整備を4箇所で進めています。
アグリテック分野では、ドローンや農業機械の自動運転などスマート農業にも力を入れています。
町が支援し、女性農業者7名が昨年、ドローン免許を取得するなど町の農業会でも明るい兆しが出てきました。
パネルや頂いたお米、野菜は役場玄関に展示してあります。
これからも地域の農業を応援してまいります。

